日本マネジメント総合研究所合同会社

理事長のささやき by Tomonori Tomura

あくまでも私見・所感・つれづれなる思いをつづっております・・・

 

弊社理事長に対する風評被害・営業妨害等の可能性への弊社見解

(2017年(平成29年)4月16日付)

 

弊社理事長に対する風評被害・営業妨害等の可能性への弊社見解・対応

 

弊社刊行物に対するアマゾンでの悪質なレビュー投稿者に対する弊社見解

 

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日本マネジメント総合研究所合同会社:理事長のつぶやきブログ開設

下記のアメブロにて弊社理事長としての戸村智憲のつぶやきページを開設致しました。もしよろしければご高覧下さいませ。

http://ameblo.jp/tomura777/

 

【東日本大震災から5年】

東日本大震災や各種災害における被災者の皆様・復興者(復幸者)の皆様のご安全とともに、ご無念ながらに天上に召されました尊い御霊・御仏のご冥福を謹んでお祈り申し上げます。

 

【新年を迎えるにあたり、皆様のご多幸・ご健勝・益々のご発展をお祈り申し上げます 2016年睦月】

 

新たな年に新たな希望とともに幸ある実り多き展開が拓かれますことをお祈り申し上げます。

 

【福島県産の農作物の風評被害についてご相談を受けております】

 

東日本大震災後、被災各地の現地レポートや社会貢献団体さま各位へのご支援などを行いつつ、放射能汚染に関する風評払拭に向けて、国家資格の放射線取扱主任者資格を取得し、これまでにもいろいろな面で国家資格者として中立な観点からご支援させて頂いて参りました。

 

先日、福島県産の農作物に関する風評被害について、払拭や正しい知識・事実の啓発に努めていらっしゃる団体の代表者さんから、サポートご依頼がございましていろいろとご支援させて頂きました。

 

中でも、予算・資金がない中で、現地での生の声や検査で放射能汚染なしとして問題ないことや、世の中に出回っているそれらしく書かれた専門書・専門家が書いていても福島の実態を伝えきれていない点などについて、一般市民の声や生の実態を伝える冊子などを作成されて配布されたいとのご要望もございました。

 

弊社の社会貢献出版では、そういった際に出版費用0円で弊社受取りの書籍売上全額(書店で取られるマージンや諸税等の支払い分は除きます)と印税相当額の全額を、国連機関やその他の社会貢献機関(日本赤十字社さまや骨髄バンクさまなど)に寄付させて頂いております。

 

1億冊売れても弊社は一切儲かりませんが、逆に、極端な話として1冊しか売れなかったとしても、弊社としては弊社理事長の私費による書籍管理費用の持ち出し以外にお金として損も得もしない状態にしております。

 

福島県のみならず、その他各被災地の方々・市民団体の方々や、災害以外の人権・倫理・ダイバーシティなどの面でも、何か印刷物の配布や普及啓発にお悩みの方がいらっしゃいましたら、弊社の社会貢献出版という場をご活用頂ける準備がございますので、お気軽に弊社へのお問い合わせフォームよりご連絡下さいませ。

 

 

【社会貢献出版にて御代川さまご著書販売の弊社受取り総額を寄付】

 

白血病の闘病記を弊社社会貢献出版にてご執筆頂きました御代川さまとご購読者さまのおかげさまで、(公財)日本骨髄バンクさまに書籍販売での弊社受取り総額とわたくしの寸志を合わせた全額を寄付させて頂きました。

 

日本骨髄バンクさまからは、理事長さま名にて御代川さま書籍による寄付の旨を明記頂きましたお礼状を頂きました。

 

多少なりとも社会のお役に立てるお手伝いができますことに、弊社およびわたくし個人の想いとしましても、大変ありがたいことと存じます。

 

 

【新規連載のご案内】

 

この度、ご縁あって西日本シティ銀行グループさまのNCBリサーチ&コンサルティングさまにおける会員情報誌『飛翔』にて、戸村が1年間の連載コーナーを担当させて頂くこととなりました。

 

『飛翔』: http://www.johoza.co.jp/member/magazine/index.html 

 

時節・時事に即した中堅中小企業における経営・マネジメント・リスク管理などについて、連載にて執筆させて頂きます。まだ会員でいらっしゃらない企業さまなどにおかれましては、この機会に、もしよろしければ西日本シティ銀行さまとのお取引をはじめ、NCBリサーチ&コンサルティングさまの入会などを通じ、同誌ご購読など頂けましたら幸いでございます。

 

◆弊社が2015年2月16日付で(株)マネジメントサポートおよび同社グループ会

  社を取引停止に課した件について◆

 

弊社およびわたくしと、株式会社マネジメントサポート(代表取締役社長 古谷 治子、東京都港区芝5-19-4芝5ビル)および同社グループ会社において、取引継続が難しくなる悪質な対応が続いたため、損得抜きに出講料より講師自腹の金額の方が多い案件ででもお客様のお役に立てるよう尽力して参りましたが、残念ながら、弊社は同社および同社グループ会社を取引停止に処する決断を致しました。

 

欠陥住宅対応や消費者トラブルに悩まれている方々の無償ご支援や、メンタルヘルス不調の方に対して行われたハラスメントに対する無償ご支援に加え、某一部上場大手企業との民事訴訟などで多忙であり、また、プライベートでも、欠陥住宅の補修がおおよそ終わってきたころに仮住まい先から補修中の自宅に引越しをしつつ、まだ幼いわが子の育児などにも追われる中で、公私ともに多忙を極める状況のため、いつ仕事上の返答をさせて頂くかなど問題が生じないように連絡等を行っていたにも関わらず、引越しのさなかで休暇を取っていることを明確に伝えていた期間にも、執拗にわたくし個人の携帯電話に電話をかけてきたり、電子メールを送りつけてきておきながら、それらにすぐ返答がなかったから契約を解除すると一方的に通知してくる同社および同社グループ会社とは、信頼関係をもってお付き合いしきれないと考えざるを得ない状況に直面させられておりました。

 

我が子を育てつつ仕事をする中で、ダイバーシティ経営を社内外で指導すべき立場にあるような同社および同社グループ会社が、ダイバーシティ対応を積極的に阻害し法的対応を歪曲した悪質な対応をとっていることに、非常に残念ですし極めて遺憾・憂慮すべき問題と思料しております。

 

同社および同社グループ会社に対しましては、これ以上の問題を起こされるようでしたら、必要に応じて、弊社顧問弁護士を通じた法的措置をとっていかざるを得ないような状況にございます。

 

同社および同社グループ会社のクレーマー的対応とは一線を画し、クレーマー的対応や訴訟等は避け、わたくしに対する問題についていきなりなんでも訴訟にするのではなく、取引停止処分を同社および同社グループ会社に課することで、少しでも問題のダメージを減らし、弊社およびわたくしのまっとうな活動を早期に回復できるよう努めて参りたい所存でございます。

 

同社を通じてわたくしや弊社にご期待をお寄せ頂いていらっしゃった方々には大変申し訳なく存じますが、すべての責は同社および同社グループ会社の責に起因するものでございますので、クレームや訴訟等は同社および同社グループに対して行って頂けますようお願い申し上げます。

 

なお、現在、お付き合い頂いております研修会社さまや講師派遣会社さまは、わたくしから見た限り、コンプライアンス上も顧客満足や礼節においてもまっとうな企業様ばかりでございます。

 

(株)マネジメントサポートおよび同社グループ会社などの一部の会社により、業界全体のイメージが損なわれることを危惧しております。念のため、告示することで同社および同社グループ会社以外のまっとうな企業様に害が及ぶことがないよう努めさせて頂ければと思った次第でございます。

 

                                  戸村 智憲

 

 

◆弊社がトヨタ自動車(本社:人事部門)を取引停止処分・出入り禁止処分に

  課した件のご報告とトヨタグループ各社からのご依頼受付は許諾開始して

  いる件について◆

 

トヨタグループ各社さまに対する経営指導・研修講演などのサービスについて、各社さまから弊社へのサービス提供依頼を許諾しご依頼受付を開始致します。

 

過去に、トヨタ自動車(本社)人事部門において、弊社理事長の戸村智憲らに対し、コンプライアンス対策案件であるにも関わらず、案件依頼過程において優越的地位の濫用・下請法違反の疑いが極めて高いと判断すべき憂慮すべき状況があった際、弊社理事長の寛容な配慮をもってトヨタ自動車に対して戸村が訴訟までは行わないでおいて、弊社がトヨタ自動車の人事部門を取引停止・出入り禁止処分に課する対応にとどめて様子をみておりました。

 

同社人事部門に対しては、現在も弊社が取引停止・出入り禁止処分に課しておりますが、その他の部門およびトヨタグループ各社さまに対しましては、特段の問題なくお取引頂ける状況であると思料されるため、トヨタグループ各社さまからのサービス提供のご依頼受付の許諾を開始致しました。

 

なお、一部、本件を巡ってあらぬ悪評や報復的な対応があるかのような噂も流れているようであるとの情報もお寄せ頂いたようですが、弊社としましては、企業規模の大小や影響力の強弱などに関わらず、正しく妥当なことは正しいとし、問題あるものは否とすることをこれまで通りに徹底して参りたい所存でございます。

 

各種サービスにつきましては、弊社ウェブサイト掲載のすべてにおいて、トヨタグループ各社さま(トヨタ自動車の人事部門を除く)に対してオープンにしております。

 

新たな経営活動において、トヨタグループ各社さまの中で心ある健全な方々からのご依頼に関しましては弊社といたしまして歓迎致します。

 

 

◆2015年1月17日:阪神淡路大震災の発災より20年◆

 

 

 本日、わたくしも被災し大きな衝撃と昨日のことのように鮮明に思い出される阪神淡路大震災が、発災より20年を迎えました。阪神淡路大震災をはじめ、東日本大震災や各種災害等で被災された方々・復興者(復幸者)さまのご安全・ご多幸・ご健勝とともに、ご無念ながらに天上に召されました尊い御霊・御仏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

 思えばこの20年の間に、祖母が著しい進行性のガンで発覚した際には既に余命3か月の宣告を受け天の空に旅立ち、米国在住時にはリアルタイムで米国内で9・11テロに直面し、東日本大震災にも直面しつつ、その一方で、妻と出会い結婚し、命を我が子につながせて頂ける幸せもあったりと、様々な思いがございます。

 

 わたくしが自宅にも手厚い備蓄で救援がこなくても火災を免れれば何とか災害時にも家族を守り生き延びられるようにしつつ、企業さまや各機関・団体さまに対してリスク管理・事業継続(BCP/BCM/BCMS)・危機管理などを指導させて頂いているココロのルーツは、阪神淡路大震災の衝撃的な肌身で感じた体験があったのではないかと思ったりしております。

 

 発災時にまだBCPなどが人口に膾炙していなかった時代において、消防・警察・自治体やその他関係各位が、文字通り命をかけて懸命に救助活動や危機管理の初動から復興へのたゆまぬご尽力を頂いた方々に、改めて言葉に尽くせぬほどの厚い感謝と深い敬意を感じる次第でございます。

 

 当時、デパートの神戸そごうに勤務であった叔父も、危険と隣り合わせになりながらも、ヘルメットをかぶって被災状況の確認に赴いたり、わたくしの実家も柱の大きな曲りや床がかまぼこ状に反ったりして、耐震性などで万全を期すために建売住宅だったものを解体し注文住宅として建て直す必要に迫られたりしておりました。

 

 今思えば、その際のしっかりと顧客志向で耐震性も極めて高く手抜きなしの施行をしてくれた某大手建築会社のおかげで、施行過程で建築物の内部構造や施工状況を知る機会があったことが、現在も東京の自宅での欠陥住宅問題を見抜き手抜き施行で悪質な対応をしてきた建築会社(売主)に言いくるめられず、命を大切にして芯をもって毅然と対応する勇気と知恵と震災時に命を奪いかねない欠陥住宅問題で悩む方々に無償で支援させて頂く強い動機を与えてくれたこともあり、阪神淡路大震災は今なおわたくしにとって学び多き尊い経験であるように感じられます。

 

 阪神淡路大震災に限らず、各地での震災・風水害による災害をはじめ、もっとも身近で発生確率も高い火災という災害においても、平時の備えやリスク管理対策と実践に加え、命の教訓に謙虚に学び事業継続対策・家庭での復旧対策をはじめ危機管理対策においても、大切なことをコツコツと取り組むことの大切さを改めて感じるところでございます。

 

 阪神淡路大震災の発災から20年の重要な節目において、まさしく激甚な被害があった神戸の被災中心地で、消防・自治体・周辺事業者さまなどに公的機関からご依頼を賜って防災・事業継続・危機管理の基調講演を担当させて頂ける場において、何か少しでもお役に立てるよう、また、少しでも懸命に救助活動から復興に至るまで各種の苦難に取り組まれた方々に恥じないよう、拙い微力ながらもわたくしの出来る限りのことをお届けさせて頂ければと思う次第です。

 

 石碑を建てて教訓を刻み後世に残すことも、また、慰霊碑を建てて鎮魂と安全・平和を祈ることも大切だと思います。そして、そういったことに加え、もっとも大切なのは、ひとりひとりの心の中に教訓と鎮魂の想いを刻み、風化させず、自ら防災・事業継続・危機管理のひとつひとつのことを大切にしてコツコツ実践することが、ご無念ながらに天上に召されました方々に対する命を賜って生きつづけさせて頂いている我々のせめてもの供養にもなるのではないかと思ったりもします。

 

 手を合わせて祈り、心と心を寄せ合わせて共助に努めて支えあい、社会と社会も寄り添える世の中になることを切に願いつつ、今日この日を過ごしたいと思います。

 

 

◆戸村智憲に対する風評被害・営業妨害の可能性についての見解◆

 

 以前にご連絡を頂き実際にわたくしも確認致しましたが、どうもわたくしが軟禁された事件があった際、軟禁および各種問題行為を行っていた某企業に刑事告訴を行うべきかと検討しておりました頃より、同社にとって都合の悪いネット記事が不自然に検索エンジンからはじかれはじめ、おそらくは逆SEO対策を施した上に、時を同じくしてわたくしの名前を検索エンジンに入力・検索すると、検索予測の掲載にて「戸村智憲 銭ゲバ」「戸村智憲 自慢話」といった当方に対して悪意をもった検索エンジン対策が施されたと推察される形跡があったようでございます。

 

 事実と異なる誹謗中傷およびネット上の営業妨害行為として、事実確認を含め悪意ある対応が確認されました際は、顧問弁護士等と相談の上で弊社としまして民事・刑事の両面で厳正に対処して参ります。

 

 なお、実際に検索してみたところ、「戸村智憲 銭ゲバ」という検索予測候補では、わたくしおよび弊社とまったく関係ない書籍のタイトルや文章等と無理やりに関連づけられているようでございました。

 

 また、「戸村智憲 自慢話」の検索予測候補におきましても、わたくしおよび弊社と関わりない文字列中の「自慢」という単語等を、「戸村智憲」という個人名に無理やり関連づけられておりました。

 

 わたくしも弊社としましても、言論の自由および表現の自由等を尊重しつつネットにおける倫理等にも基づき、特に逆SEOなどの問題行為ともされ得る対応を行わず、わたくしおよび当社に対する誹謗中傷・営業妨害行為に抵触し得る状況について、当サイトの本項にてご連絡・注意喚起させて頂く次第でございます。

 

 現在、一部の検索エンジンでは、不自然に関連づけられた悪意ある対応と思われるものはほとんど表示されなくなっているようですが、依然として、「戸村智憲」という個人名と悪意ある文言の検索予測候補の掲示は継続しているようでございます。

 

 もし問題行為が事実なら、また、法的・倫理的に問題なく社会的通念に照らし公正妥当に批判されるべきものがあるなら、わたくしおよび当社は甘んじてご指摘を承りますが、根拠なく悪意ある違法行為または民暴的な対応に関しては、反社の観点からも同企業またはその関係者がもしも行っていたとするならば、厳正かつ慎重に対応を検討し毅然と対応させて頂きます(反社原則などに掲載がございますが、問題ある企業さまは反社の適否以前に取引停止処分を課すことにしております。既に同社を取引停止・出入り禁止処分に課しております)。

 

 それ以前に、わたくし自身が自ら身を律するために、私費を投じて戸村智憲を事実に基づき法的・倫理的に問題ない限りは遠慮なく徹底的に批判して頂きそのままご指摘を出版する対応を、既にERMレビューVol.4の出版において行っておりました(「戸村へのクロスファイヤー」のコーナーにて複数ページに渡り掲載・出版済み)。

 

 また、弊社の社会貢献出版におきましても、弊社客員研究員に対しましても、わたくしについて事実に基づき法的・倫理的に問題ないものであれば、戸村智憲という人物の言行について批判する内容の著作物でも、わたくしの私費および弊社の費用負担にて公刊の書籍として検閲や修正依頼を行わずそのまま出版させて頂く旨をご説明申し上げております。

 

 以上につきまして、注意喚起および弊社の対応についてこの場をもってご提示申し上げます次第でございます。

 

 

◆2015年も何卒よろしくお願い申し上げます◆

 

 2014年は公私ともにいろいろな変化に直面し、荒波にもエイッと乗って参りました。プライベート面では、非公開情報として月次メルマガにて進捗などもご案内の通りですが、欠陥住宅等の問題に加え、補修工事中の仮住まいにおける大手引越し業者の重大な契約違反と損害を被るなど、弁護士相手に独力で対処しつつ、一部で顧問弁護士に依頼した本格的な訴訟を行わなければならないほどのものもございました。

 

 一方で、ダイバーシティ経営の指導をさせて頂く身として、自ら育児・家事・仕事に精を出しつつ、我が子の健やかな成長とその様子を温かく見つめる妻の笑顔を目にする度に、家庭と激務の仕事の双方に疲れ切った心身が癒される思いの日々でもございました。

 

 妻の妊娠から出産後に渡り、前後1年間はほぼ育児休業状態で家族最優先で対応して参りましたため、仕事面で最新の開発や各種活動などで出遅れて取り残されるような思い(多くの産休・育休取得者さまが感じられる思いかもしれませんね・・・)をしつつ、遅れた分を2014年後半から2015年全体で新たな成長と創造性をもって、家庭に仕事にまい進して参りたいところでございます。

 

 依然として仮設住宅にお住まいの方や、世界には難民として我が家だけでなく祖国にもいられない方々が少なくない中で、まさか年越しを仮住まい先で迎えるとは思っておりませんでしたが、まがりなりにも欠陥住宅が補修され戻る家があることのありがたさを感じるこの頃でございます。

 

◆あるセミナーでのBCPに関するご質問とご返答◆

 

 わたくしの講演や研修などでは、ご参加者さまに限り、相互に無理ない範囲で対応できる限りにおいて、セミナーや講演後にいつでもお気軽にご質問頂き可能な範囲で無償でご返答させて頂くようにしております。

 

 BCPについての講演後、下記のようなご質問を頂きご返答申し上げました。もっと詳しく情報をご教示頂ければもっとお役に立てるのに・・・と、少しもったいない感じがしなくはなかったですが・・・

 

 

<ご参加者様からのメールご質問(誤記はそのまま&固有名詞は伏字加工)>

 

戸村様へ〇〇と言います。〇〇社の講演で話を伺いました。質問は首都圏地震時にどのくらいの日程でBCPを考えるのか。早くければ一番良いでしょうが費用がかかります。大体のスケジュルを考えて置けば良いでしょうか。以上

 

 

<戸村からのご返答(固有名詞等は伏字加工のもの)>

 

〇〇さま

この度は〇〇社での小職の講演をご聴講頂きありがとうございました。また、ご質問頂き誠にありがとうございます。セミナー開始前の名刺交換での受講者さま情報では〇〇様のご所属や事業内容等につき確認できませんでしたので、大まかなお話しで恐縮ですが、下記ご参照下さいませ。

ご質問の「BCPの日程」についてですが、BCPにおけるビジネスインパクト分析等は企業の事業実態や社会的重要度や御社とお客様の契約内容などによって様々です。また、「BCPの日程」が、BCP策定スケジュールということでしたら、もう既にBCPくらいは策定していないと対応が遅すぎますし、BCPにおける復旧時間についてのご質問でしたら、やはり、上記の実態等によって異なります。

御社がデータセンターやクラウド事業者さまでしたら、お客様と合意済みのSLA(サービスレベルアグリーメント)によって必然的に復旧時間をいつまでにしなければいけないかが決まってくるでしょうし、一般事業会社さまでしたら、BCPは究極のところは経営陣のリスク管理の意思決定として、復旧時間をいつまでにしたいかという「意志」の問題と、いつまでには復旧させておかないと善管注意義務や各種業法上の法的問題になって引責問題に発展しかねないという「法務」の問題に加え、「社会的責任」の問題としていつまでに復旧しておかないと企業の社会的責任を果たせないというように、様々な観点から目標レベルを設定しつつ、資金の制約の中でどう低予算でより早く復旧させるようにしていけるかという防災の創意工夫も検討項目となって参ります。

企業さまによっては、自社なりの根拠の下で、〇時間以内にその企業内でのある最重要業務が復旧あるいは代替地での業務継続を行われるようにしているところもありますし、一方で、小職も極論的にもお話しさせて頂くのですが、生命の危機と業務継続の両天秤の中で、BCPは「業務を止めない」と誤解されている方々には、「復旧めどがたちにくくなって遅れが出たとしても、生命の安全を最優先にして、BCPとしてあえて「業務を止める」という英断を下せるほどに、自社実態を踏まえた分析と意思決定を行えるようにすることが重要です」といったことも指導させて頂いたりします。(裏を返せば、それだけビジネスインパクトアナリシスを徹底しているかという問いになるのですが・・・)

法的にも無罪や免責になり各種観点からこの復旧時間を設定すれば絶対大丈夫、というものはございません。
もちろん、リスク管理の意思決定で「受容」「回避」「低減」「転嫁」の主な4パターンから、あえてリスクを受け入れ問題があったら仕方ないものとして様々な責任をかぶるというような「受容」としての意思決定として、「わが社は復旧時間短縮のために資金はかけない」という判断も論理的にはあり得ますし、「まぁ、うちはこれまで何ともなかったから、これからも絶対大丈夫!」という、根拠なき絶大なる自信を披露してはばからない経営陣も少なくないです。その際に訴訟があっても有罪になって構わない、というスタンスでしょうし、そんな大問題が役員としての在任期間中に起こる「確率」は低いはず、という希望的観測を抱く(退職や退任までは大過なくやり過ごせて、その後に問題がおこれば後の役員の問題としておけばいいや、という感じの)経営陣も少なくありません。

自社の各事業所周辺のハザードマップについて予め見極めておかれる場合や、その他の参考情報は、弊社ウェブサイトの「便利なリンク集」のページ http://www.jmri.co.jp/links.html にまとめておりますので、もしよろしければご高覧・ご参考にして頂ければと存じます。

小職の防災・BCP策定指導などでは、すべてまたは主要な事業拠点の現場にお伺いし、周辺環境や立地上のハザード情報や、職場内の耐震対策をはじめ職場風土・普段からの防災意識・役職員さまの年齢構成や男女比やさまざまな点を肌身・実際の視察などを通じて確認の上で、ビジネスインパクトアナリシスやBCPにおけるある意味での「落としどころ」のようなものを、バランス感を持ちつつ厳しくするべきところは厳しく、経営陣・現場の両方と寄り添いつつ指導させて頂けるよう努めております。

コピペして使えるような即物的な回答ではなく恐縮ではございますが、取り急ぎ、ご返答までに。

ちなみに、「わが社は~の観点から〇〇という施策や経営方針の下で、このような対策を取っている中で、これくらい重要度のある業務に対してはこういった実態からこれくらいの復旧時間が妥当だと考えていますが、客観的に見てどうでしょうか?」といった、ご検討の過程やある程度の情報がわかる形でのご質問でしたら、多少なりとも詳しくご返答させて頂けるかと思われます。

またご質問等ございましたら、お気軽にご連絡下さいませ。

戸村 智憲 拝
 
◆当社の客員研究員&社会に役立つアイデアや企画案をひっそり募集しております◆

 弊社の展開する社会貢献出版をはじめ、執筆関連でなくとも、社会貢献活動

や各種活動で当社の理念に合致する中で、ゆるやかな連携をもってご活動頂け

る方や、気軽に何かご提案頂ける方など幅広く募っております。

 

 シニアの方のゆるやかなご登録も歓迎ですし、院生・他社(協業忌避で問題な

い範囲で)の方なども、門戸を広く歓迎致します。(匿名参加も承っております。)

 

 当社の各客員研究員が、それぞれに活動を進めております。上場企業役員

OBの方々から、一般職の方、定年後の社会貢献を目指される方など、茶道で

いう「にじり戸」をおくぐり頂き和をもってご活動頂ける方々がお集まり頂いていま

す。

 

 年齢・性別・実績・国籍等を問わず、特定の政治・宗教等によらずに当社の理

念にご賛同頂ける方で、ボランタリーな活動にご興味をお持ち頂ける方は、ぜ

ひ、本ウェブサイトのコチラより戸村までご連絡下さいませ。(特に出社義務や縛

りといったようなものもございません。)

 

 特段の義務や縛りや競合関係うんぬんでお断りすることもない代わりに、特段

の金銭的な報酬もございません。ゆるやかな連携で一緒になにか取り組める方

でしたら、書籍出版・寄稿などの執筆関連以外でも、ぜひご協力・ご参画につき

戸村までご連絡下さいませ。

 

 また、客員研究員として名を連ねて頂ける以外にも、「こんなことで社会の役に

立つべきではないか」とか「こんな社会的課題や地域の悩みがあって困ってい

る」とか、「こんな指導をこの地域でしたらどうか」といったことや、「こんなテーマ

で講演したらどうか」といったお悩み・課題・発想・企画・ご提案など、つぶやき程

度でも結構ですので、社会に役立つことに関して、お気軽に戸村までご連絡頂

けましたら幸いでございます。(全てが100%解決や対応できるかわかりません

が、少しでも何かお役に立てるように、微力ながら力を尽くさせて頂ければ幸甚

です。)