JMRIセミナーに関するよくあるご質問Q3-1~Q3-6

Q3-1:私の使っているZoomでパスワード入力ミスをして、Zoomにロックがかかった場合はどうすればいいですか?

A3-1: 複数回のZoomご受講用パスワード入力ミスがあった場合など、不正アクセス防止などのため、Zoom使用の一定時間のロックがかかる場合がございます。
 そのような際は、改めて、ご案内のご受講用Zoom入力用パスワードをご確認頂いたり、コピー&ペースト(いわゆるコピペ)でパスワード入力などでない手入力の場合には、半角・全角・CapsLockで大文字小文字の固定などがなく、正常にパスワード入力ができているかを、まずはご確認下さい。
 また、Zoomのロックがかかってしまった場合は、ご受講者さまご自身で、下記のZoom公式ページより必要事項を入力し、メールで届く文面に沿ってご自身がZoomでご利用になっている場合のパスワードの再設定・再利用開始のご対応を必要に応じてご対応下さい。

Zoom公式のパスワードリセットのページ

Q3-2:受講途中で通信が途切れた場合や、誤って退出ボタンなどを押してしまった場合はどうすればいいですか?

A3-2: 通信が途切れた後にしばらくしても復旧しない場合や、誤って退出ボタンを押してZoomを終了してしまった場合は、慌てずに、いったん、ご受講用のZoomを終了(退出)の後、メールにて事前にご案内のご受講用ZoomのURLをクリック(タップ)とパスワード入力で、ウェブ再入室して下さい。
 待機室設定の場合は、セミナー進行中のため入室許可に時間がかかる場合もございますので、予めご了承の上、極力、退出ミスなどがないようご留意下さい。
 また、有力な各通信会社さまも通信障害が発生する場合がございますので、ご受講者さまのご支障を避けるため、複数の異なる通信会社さまのインターネット回線をバックアップ対応としてご活用頂くことを強くお勧め致します。
 なお、弊社側ではJMRIセミナーにおきましても、下記の弊社「東京Yスタジオ」の設営・機材・配信体制などにございますように、異なる通信会社さまのインターネット回線を念のため複数用意し、雷害・停電対策として無停電電源装置にて、インターネット通信機器・照明など配信継続に最低限は必要となる機器をバックアップ対応しております。

弊社「東京Yスタジオ」について

Q3-3:音声が聞こえない場合はどうすればいいですか?

A3-3: ウェブ入室(待機室などからウェブ会場へのアクセス)時で、セミナー開始前は、特に音声は流れないことがありますし、Zoom接続時に待機室で音声テストをしてみて下さい。
 慌てずに、まずはZoom機能のミュートボタンではなく、ご利用のIT機器のミュート解除や音量ボタンなどでボリュームを上げてみて下さい。
 また、イヤホンやヘッドセットを接続してご利用の際は、いったん、イヤホンの接続ジャックやヘッドセットのコードの先のUSB差し込み口から抜いてさし直してみて下さい。
 どうやっても音声が出ない場合や故障かもしれない場合は、別のIT機器をお試し下さい。
 ご受講者さま側のIT障害やIT機器の不調・故障・ITトラブルなどは、弊社側としては対処しようがございませんため、必ず事前に下記のZoom公式テスト利用ページにて、当日ご利用予定のIT機器にてZoomのテスト利用などをご受講者さまご自身でご確認下さい。
 また、当日ご利用のインターネット接続環境で、十分な接続速度が保てそうかどうかについては、下記の一般的な「スピードテスト」やそのページ下部に表示される各用途に応じた速度適性について、ご受講者さまご自身で必ず事前にご確認下さい。

Zoom公式の接続・利用テスト専用ページ

ネット接続スピードテスト(例)

Q3-4:スマホやタブレットでZoomを使用する際に、受講の事前に最新版にアップデートは必要ですか?

A3-4: はい、セキュリティ対策の面でも、ルーターにwifi接続などの上で、必ずご受講前の当日に十分な時間的余裕をもって、スマートフォン(スマホ)・タブレットなどのZoomアプリを最新版にしてからご受講下さい。

Q3-5:他のオンラインミーティングやウェビナーではなく、なぜZoomを使用するのですか?

A3-5: 各企業さま・自治体さまなどで、2020年(令和2年)の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の渦中に、爆発的にご利用・普及が進んできたのがZoomであり、ひところは、セキュリティ上の不安も報じられましたが、利便性やセキュリティ対策の是正やセミナーのDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進などを鑑み、より多くのご受講者さまに利便性のあるZoomを採用しております。
 弊社では、オンラインセミナー(ウェビナー)やオンラインミーティング(オンライン会議)のシステムとして、Microsoft社のTeamsやSkype、Google社のMeet、シスコ社のWebExのそれぞれの有料プランを契約しており、アップル社のFaceTimeなども利用可能ではあります。
 ただ、セミナーのウェブお申込みページやご決済システムと、Zoomのご受講者さま管理システムが比較的スムーズに自動的に連携できることが多いため、セミナー事業のDX推進としても、Zoomを採用することとしております。

Q3-6:JMRIセミナーで使用するZoomの使用方法について、詳しく学びたいのですがどうすればいいですか?

A3-6: Zoomの使用方法については、Zoomの公式ページやいろんな方々が、記事やブログ投稿や動画などでも紹介されています。
 例えば、インターネットで「Zoom 使い方」などで検索して頂ければ、いつでもどこでもご都合の良いタイミングで、無料動画や無料記事などであれば特段の費用もかけずに、Zoomの使用方法を学習して頂けるかと思われます。
 Zoomの使用方法についてのサポートやご受講者さま側のIT接続・IT機器操作方法・インターネット接続方法などは、各ご受講者さまのご契約状況やご提供社さまのサポートなどによるところですので、弊社ではサポートや利用などに関する各種保証や補償のご提供は、JMRIセミナーのFAQなどを除き対応を差し控えておりますし、ご要望がございます際も承り致しかねますので、悪しからずご了承下さい。
 IT・ICT・インターネット接続などでご不安のある場合は、かけつけサポートなどのある各IT企業さまや一部のホームセキュリティ企業さまやケーブルテレビ会社さまにご支援頂いたり、ご受講者さまがご契約先のIT企業さま・通信会社さまなどにお問合せ頂くなど、ご受講者さま側にてご対応下さい。