JMRIセミナーに関するよくあるご質問Q2-6~Q2-8

Q2-6:主催者側や受講者側で、ITの通信障害などで通信・視聴などが不能になった場合はどうすればいいですか?

A2-6: もし、何らかの事情や状況で、IT通信障害やIT機器の不具合が生じた際には、まずは、慌てずに、いったん、Zoomご受講画面を終了(退出)し、再度、ご案内のZoomご受講用URLとパスワードで再入室をお試し下さい。
 それでも、長時間にわたりご受講不能の際は、慌てずに下記のJMRIセミナー専用お問合せフォームより、ご受講者さまの直面された状況を、ご受講セミナー名・開催日時・支障に直面した状況詳細につきご連絡下さいませ。
 ご状況により法的・倫理的な判断はさまざま生じ得ますので、確約は致しかねますが、弊社にて収録動画の限定公開にてご受講者さま限りでの配信などの代替策を講じていけるよう検討・善処して参ります。
 また、やむなき状況などにおいては、上記同様に確約は致しかねますが、ご入金・決済完了の金額の範囲内で、別日程や別講座への振替ご受講を、追加費用なくご用意できるよう検討・善処して参ります。
 IT機器もインターネット接続も、DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進や第4次産業革命などのIT社会・ICT社会においては、どれだけリスク対策を講じてもリスクをゼロにはしきれないものでもあります。
 また、ご受講者さまも担当講師も、生命の危機・疾病傷害・大切な方の重要な支援などで、避けがたい状況が生じ得ることもあり得ます。
 そのような際には、まずは、下記のJMRIセミナー専用お問合せフォームより、ご受講者さま情報・ご事情詳細などにつきご相談下さい。

JMRIセミナー専用お問合せフォーム

Q2-7:心身などの障がいや特段のやむなき事情などがある場合は、どうすればいいですか?

A2-7: ご要望に完全に沿えるかどうかの確約は致しかねますが、心身の障がいや特段のやむなきご事情などに、できるだけ寄り添えるよう配慮・対応できればと思います。
 ご心配の際は、必ずお申込みやご決済の事前に、ご受講者さまご本人や正当な代理権限のある方・ご家族さま・会社や組織の上長やご同僚の方などから、下記のJMRIセミナー専用お問合せフォームよりご相談下さいませ。
 過去に、オンラインセミナー(ウェビナー)ではなく、リアルに会場でお集りになる研修などの場で、視覚障がいがおありの方には、特別に通常はご提供しない講義スライドの生データをご提供し、点字ライターで点字翻訳して頂いた上でご受講頂いたケースや、人権週間の自治体さまイベントでの基調講演などでは、手話通訳者さま3名体制で同時通訳でお届けするなどといったことはございました。
 JMRIセミナーでは、例えば、ご受講者さま、または、ご受講者さまご所属先組織の御手配・費用ご負担で、手話通訳者さまのご受講者さま同伴で例外的に1つのお申込み・1名様分のご受講料で複数名さまの手話通訳のためのご視聴・通訳対応といったことは、対応可能かと思われます。
 また、視覚障がいのある方への講義生データのご提供と、ご受講者さま側(ご支援者さま含む)のご負担ご対応で、点字ライターにて翻訳頂いてのご受講なども可能かと思われます。
 外国語通訳などが必要な際は、最近は、「オンライン会議 通訳」などで検索頂ければ、ご受講者さま御手配・ご負担で各国語の通釈者さまを通じた対応も可能かと思われますし、その際、通訳者さまも当日のZoomご受講にアクセスできるよう検討・善処できればと思います。

JMRIセミナー専用お問合せフォーム

Q2-8:受講する際に自宅やうちの会社のネット接続の通信速度が遅かったり、受講する際に別のIT機器(PC・スマホ・タブレットなど)を用意したいのですが、どうすればいいでしょうか?

A2-8: ご受講者さまご自身で自組織の規程などをご確認・ご遵守の上で、国内旅行用などのレンタルwifiルーターやIT機器のレンタルサービスをご検索頂き、ご受講者さま御手配・ご負担にてご用意頂けるようなら幸いです(例として、「wifi レンタル 国内 無制限」での検索や、「タブレット レンタル」での検索などで、多数のサービス事業者さまが見つかるかと思われます)。
 弊社にて、特段に利害関係のあるレンタル業者さんはおりませんし、ご受講者さまご利用の各IT機器やインターネット接続環境の設定・操作・作業などは、ご受講者さま側にてご対応下さいませ。